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この章では、Ranorex のドキュメント、ユーザーガイド、リリースノートなどでは詳しく説明されていない、各種の問題や課題についての情報を掲載しています。Ranorex サポートやフォーラムへ問い合わせる前に、類似の質問がないか確認してください。
テクノロジーの制限に関する警告は通常、インストルメントが完全ではない場合に表示されます。Ranorex サポートへ問い合わせる前に、以下のリンクを確認することをおすすめします。
テクノロジーの制限に関する警告については、各種システムとの接続 > テクノロジーのインストルメント > ⇢ 一般的なトラブルシューティング を参照してください。
Ranorex は、2 段階のプロセスで、UI 要素をトラッキング、識別、格納します。基本的に、UI 要素はリポジトリ アイテムと呼ばれる内部表現によって参照されます。各リポジトリ アイテムは、ロール (Role) と機能 (Capability) によって、対応する UI 要素を抽象化します。GUI 内の位置は、各 UI 要素を一意に識別する、RanoreXPath 式によって記述されます。
いいえ。さまざまな Find
メソッドを使用して、UI 要素を検索およびフィルタリングすることもできます。
詳しくは、その他のトピックス > ⇢ コード サンプル を参照してください。
この他にも、RanoreXPath を理解するための、多くのサンプルを提供しています。RanoreXPath を使いこなすと、UI 要素のトラッキングに関する課題に対する解決方法を、より簡単に見つけ出すことができます。
RanoreXPath については、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ RanoreXPath を参照してください。
はい。データ駆動型テストは、Ranorex の重要なコンセプトのひとつです。Ranorex は、シンプル データ テーブル、CSV ファイル、 Excel ファイル、 SQL データベースの 4 種類のデータ コネクターをサポートしています。
データ駆動型テストについては、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ データ駆動型テスト を参照してください。
Excel スプレッドシートのデフォルトのファイル形式では、ファイル サイズが大きい場合、パフォーマンスが低下します。これは、データ駆動テストの実行に影響を与える可能性があります。パフォーマンスを向上させるために、デフォルトのファイル形式 (xlsx) の代わりに、バイナリ ファイル形式 (xlsb) を使用することをおすすめします。Excel スプレッドシートを、拡張子 “xlsb” で保存し、データソースとして使用してください。
詳しくは、Ranorex Studio アドバンスト > データ駆動型テスト > ⇢ データ ソースの管理と割り当て (#Excel data connector) を参照してください。
詳しくは、その他のトピックス > ベスト プラクティス > ⇢ ‘element not found’ エラーへの対応 を参照してください。
既存のアクション アイテムをコードに変換したり、新しいユーザー コード アクションを追加することで、標準のレコーディングを簡単に拡張できます。
詳しくは、Ranorex Studio 基礎 > アクション > ⇢ ユーザー コード アクション を参照してください。
Ranorex において、UI 要素は、リポジトリ アイテムと呼ばれる内部表現にマッピングされます。UI 要素は、ロール (Role)、機能 (Capability)、属性/属性値 (Attribute/value)、および、RanoreXPath 式によって記述されます。詳しくは、関連する章を確認ください。I
UI 要素については、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ UI 要素 を参照してください。
RanoreXPath については、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ RanoreXPath を参照してください。
以前は、アダプター (Adapter) という用語を使用して、UI 要素の内部表現タイプを記述していました。この定義は、ロール (Role)、機能 (Capability)、属性/属性値 (Attribute/value) といった、より一貫性のある仕様に置き換えられました。
この用語は、RanoreXPath 式の一部としても使用されていましたが、これは現在 ‘ロール (Role)‘ に置き換えられています。
Ranorex のテスト自動化プロジェクトは、実行ファイルとして生成されます。生成された *.exe
ファイルは、コマンドライン実行をサポートする他の環境から簡単に実行できます。
Ranorex Studio を使用しない、コマンドラインからのテスト実行については、Ranorex Studio エキスパート > ⇢ ランタイム/リモート実行 を参照してください。
はい。Ranorex をインストールせずに、ランタイム環境でテストを実行できます。
詳しくは、Ranorex Studio エキスパート > ⇢ ランタイム/リモート実行 を参照してください。
これは、Ranorex を利用する大きなメリットのひとつです。ユーザーは、既存の開発環境を利用して、Ranorex ベースのテスト オートメーション コードを開発できます。加えて、Ranorex Recorder または Ranorex リポジトリで生成されたコードは、ユーザーの Visual Studio プロジェクトに簡単に統合できます。
詳しくは、各種システムとの接続 > ⇢ Visual Studio との連携 を参照してください。
Ranorex は、ポップアップ ウィンドウを監視して処理するための専用のクラス PopupWatcher
を備えています。このクラスを使用することで、ポップアップ ダイアログを閉じるクリック アクションを呼び出したり、ポップアップが表示されたときにカスタムのコールバック ルーチンを呼び出すような、さらに複雑なシナリオも処理できます。
ポップアップ ダイアログの処理については、その他のトピックス > ⇢ コード サンプル を参照してください。
はい、可能です。Silverlight アプリケーションがウィンドウレス モードで動作しないようにするだけです。つまり、Silverlight HTML オブジェクトの Windowless
プロパティを false に設定します。ウィンドウレス モードについては、msdn.microsoft.com を参照してください。
はい。可能です。DivTag
, Input
, Link
などの Web アダプターを操作するときに、通常の Click
ではなく PerformClick
を使用してください。
詳しくは、Ranorex Studio 基礎 > アクション > ⇢ Invoke action を参照してください。
Ranorex テストの開発または実行に必要なシステム要件については、以下を参照してください。
Ranorex のシステム要件については、Ranorex Studio のシステム詳細 > ⇢ システム要件 を参照してください。
概して、互換性に関する既知の問題はありません。しかし、一部のアンチウィルスやセキュリティソフトが、Ranorex の機能をブロックする例が報告されています。このような場合、テスト実行中には、これらのアンチウィルスやセキュリティソフトを一時的にオフにすることをおすすめします。