Collaboration | Ranorex
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コラボレーション

TestRail と Ranorex Studio 間のコラボレーションには、いくつか注意すべき点があります。

基本的なベスト プラクティス

TestRail はテスト管理ツールですが、Ranorex Studio はテスト自動化ツールです。これらのツールの目的には似ている部分もありますが、最終的な目的は異なります。これに基づき、両ツールの利点を活かすために、以下のアプローチを推奨します。

ひとつのチームが、TestRail でのテストの計画と管理を担当します。このチームが、テストすべきもの、手動/自動化すべきものを指定し、テスト実行を計画します。

他のチームは、Ranorex Studio で作業します。自動化すべきと指定されたテストをインポートし、Ranorex Studio で自動化します。彼らは、インポートした TestRail のテスト スイート構造を、Ranorex Studio で作業しやすいように変更します。

テストの実行は、チームおよび CI ツールを使用して開始されます。もっとも重要なことは、互いのコミュニケーションです。一般的にも同じことが言えます。コラボレーションにおける多くの失敗は、コミュニケーションの欠如により発生しています。

Ranorex Studio におけるソース管理と TestRail 連携

ソース管理と TestRail 連携を使用する場合には、連携と同期を実行する担当者は1 人にすることが重要です。複数人の場合、TestRail にテスト ケースが重複して登録されることになります。

以下のワークフローを推奨します。

  1. ソリューションを TestRail に接続し、インポートまたはエクスポートを実行します。
  2. TestRail.trsd をソース管理ツールにチェックインします。
  3. 各担当者がソリューションに変更を加え、これをチェックインします。
  4. TestRail と同期する前に、全員が最新バージョンであることを確認します。
  5. 同期をおこない、再度確認します。
  6. ステップ 3. 以降を繰り返します。