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Ranorex Studio でテストのステップをレコーディングすると、UI 要素が自動的にトラッキングされ、これらのUI 要素上でのアクションが識別されます。これが、レコーディングによるトラッキングです。Ranorex Studio 基礎の章を読んでいる場合には、既にこの機能について知っているはずです。このセクションでは、簡単なサンプルを使用して、再度簡単に説明します。
以下のスクリーンキャストで、この章で説明している内容を確認できます。
レコーディングによる UI 要素のトラッキングを説明するために、Demo Application を使用した、簡単なテストの定義をおこないます。
Demo Application の Test database タブ
Test database ワークスペース
レコーディングによるトラッキングの動作を確認してみましょう。
Demo Application を起動し、Test database タブをクリックします。
Ranorex Studio を起動し、新しい空のソリューションを作成します。
デフォルトのレコーディング モジュールを開き、RECORD をクリックします。
Ranorex Studio が非表示になり、レコーディング中であることを示す Recorder control center が表示されます。
Test database タブで、Female ラジオ ボタン をクリックします。
Recorder control center の STOP をクリックします
レコーディングを終了すると、Ranorex Studio で、アクション テーブルとリポジトリを含むレコーディング モジュールが表示されます。
Female ラジオ ボタンを表す、リポジトリ アイテム RdbFemale にリンクされている Mouse click アクション
Female ラジオ ボタンを表す、リポジトリ アイテム RdbFemale を含むリポジトリ
リポジトリ アイテムの RanoreXPath。このパスは、テスト対象アプリ の UI における、UI 要素の位置を示します。