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この章では、テストのレコーディング方法と、基礎となる自動化の概念について学習します。
基本的なレコーディングの作成方法については、以下のスクリーンキャストを参照してください
Ranorex Studio は、さまざまな環境、テスト仕様、技術的な設定をサポートしています。環境に依存せずに最初のレコーディングを成功させるために、以下に注意することをおすすめします。
タブレット、タッチパッド、ペンなどの入力デバイスの使用は避けてください。
フォームの移動でタブ キーは使用しないでください。
テストに必要のない他のアプリケーションやツールは終了してください。
During recording, refer to the user guide on another machine if possible.
ユーザーガイドを参照する場合やレコードしたくないアクションを実行するときには、レコーダーの Pause ボタンを使用してください。
Windows のディスプレイ設定から、スケール設定を 100% に設定してください。
ホワイトリストを使用していない場合、一度レコーディングが開始されると、テスト対象アプリ以外への操作も含めた、すべてのユーザー操作が記録されます。
Recorder control center については、Ranorex Studio 基礎 > Ranorex Recorder > ⇢ Recorder control center とホットキー を参照してください。
ホワイトリストについては、Ranorex Studio 基礎 > ⇢ ホワイトリスト を参照してください。
レコーディングを開始するには、Record をクリックします。Ranorex Studio がタスクバーに自動的に最小化されます。Recorder control center が表示され、レコーディングが開始されます。
Starting the recording
テスト対象アプリにフォーカスします。
テキストフィールドに “Harry” と入力し、Submit をクリックします。
UI 操作を記録しました。ここで、おこなった操作が期待する結果であったか、つまり、Welcome メッセージが操作に応じて変更されてたかをバリデートします。
テストのバリデーションの概要については、Ranorex Studio 基礎 > ⇢ テストのバリデーション を参照してください。
Validate をクリックします。レコーディングが一時停止され、バリデーション モードに移行します。
Activating test validation
バリデートする UI 要素を選択します。
Selecting the element to validate
選択された UI 要素を確認するために、次へをクリックします。
バリデートする属性を選択します。
Confirming the element and attribute selection
バリデーション処理が完了すると、自動的にレコーディングが再開されます。次のステップは、レコーディングを完了させることです。
Reset をクリックし、Welcome メッセージを初期の状態に戻します。
Recorder control center で Stop をクリックし、レコーディングを完了します。
Finalize and end test recording
レコーディングが終了し、レコーダー ビューに戻ります。これまでの操作を正確におこなっている場合、5 つのアクションと 4 つの UI 要素が記録されており、以下に示すような 2 つの画面に表示されているはずです。
Recording result in Recorder view
この章の手順に従って、自分でソリューションを作成することができます。または、サンプルのソリューションをダウンロードすることもできます。
任意のフォルダーに解凍します。
Ranorex Studio を起動し、ソリューション ファイル Introduction.rxsln
を開きます。
このサンプル ソリューションは、Ranorex Studio 8.0 以降で利用できます。8.2 以降を利用している場合には、ソリューションのアップグレードをおこなってください。