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この章では、リポジトリ アイテムを作成してリポジトリに追加するさまざまな方法について学習します。
以下のスクリーンキャストで、この章で説明している内容を確認できます。
Ranorex Recorder を使用してテストをレコーディングする際、UI 要素に対してアクションを実行すると、対応するリポジトリ アイテムが作成され、リポジトリに自動で追加されます。
Repository items created automatically during a recording
トラッキング ボタンは、リポジトリ ビューと Ranorex Spy で利用できます。このボタンを使用すると、UI 要素を手動でトラッキングし、リポジトリ アイテムを作成できます。定義が変更された UI 要素を更新する必要がある場合に便利です。
トラッキング ボタンについては、Ranorex Studio アドバンスト > UI 要素のトラッキング > ⇢ トラッキング ボタン を参照してください。
インストタント トラッキングは、リポジトリ アイテムを手動で作成する別の方法です。これは、ドロップダウン メニューのような、簡単にアクセスできない UI 要素を手動で識別する場合に特に便利です。インスタント トラッキングを有効にするには、目的の UI 要素にマウス オーバーし、ショートカット Ctrl+WIN を押下します。
インスタント トラッキングについては、Ranorex Studio アドバンスト > UI 要素のトラッキング > ⇢ インスタント トラッキング を参照してください。
UI 要素をマッピング・識別するためのツール Ranorex Spy を使用して、リポジトリアイテムを作成することもできます。
Ranorex Spy については、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ Ranorex Spy を参照してください。
最後に、リポジトリ ビューで、リポジトリ アイテムを手動で作成することもできます。
リポジトリ ビューで作成するには以下の手順でおこないます。
アプリ フォルダー、ルート フォルダー、または、シンプル フォルダーを右クリックします。
新しい項目の追加 > リポジトリ アイテム をクリックします。
リポジトリ アイテムの名前とパスを指定します。
RanoreXPath については、Ranorex Studio アドバンスト > ⇢ RanoreXPath を参照してください。