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この章では、簡単な例を使用して、属性ベース バリデーションの概念について説明します。この章を進める前に、⇢ テストのバリデーション を確認ください。
⇢ テキストベースのバリデーション も属性ベース バリデーションの一種ですが、もっとも頻繁に使用されるバリデーションのため、別の章で説明しています。
以下のスクリーンキャストで、この章で説明している内容を確認できます。
この章の手順を実行するには、以下のリンクからサンプル ソリューションをダウンロードしてください。
任意のフォルダーに解凍します。
Ranorex Studio を起動し、ソリューション ファイル AttributeBasedValidation.rxsln
を開きます。
テストのレコーディングを開始する前にテストを定義します。テストは 5 つのステップで構成されます。
1. Ranorex Studio Demo Application を起動します。
2. UI-element text area タブをクリックします。
3. Green light ラジオボタンをクリックします。
4. ラジオボタンの横に、緑色の矩形が表示されることを確認します。
5. Demo Application を終了し、レコーディングを停止します。
Attribute-based example test definition
ソリューション ウィザードを使用して、デスクトップ テスト ソリューションを作成します。ウィザードの 2 つ目の画面で、テスト対象アプリとして Demo Application を選択します。
Recorder control center については、Ranorex Studio 基礎 > Ranorex Recorder > ⇢ Recorder control center とホットキー を参照してください。
ホワイトリストについては、Ranorex Studio 基礎 > ⇢ ホワイトリスト を参照してください。
Starting the test recording
この例におけるバリデーションの目的は、ラジオボタンのクリック後に、色付きの矩形が正しい色で表示されるかを確認することです。
これは、UI 要素の Color 属性を検証する必要があるため、属性ベース バリデーションを実行します。
以下の手順でおこないます。
Validate をクリックします。レコーディングが一時停止され、バリデーション モードに切り替わります。
バリデーション要素を選択します。
UI 要素を確認し、次へ をクリックします。
Container
を、ControlName
として pnlColourPanel を持つ UI 要素UI 要素のスクリーンショット
Exists 属性と BackColor 属性を選択し、OK をクリックします。
バリデーションの設定が完了すると、Ranorex はレコーディングを自動的に再開します。次のステップで、レコーディングを停止します。
レコーディングを停止すると Ranorex Studio に戻ります。アクション テーブルには、記録された 3 つのアクションが含まれます。アクション #3 がバリデーションです。
Recording result of attribute-based validation example
Validation type operators
期待値:
リポジトリ アイテム:
このバリデーションは以下のように解釈できます。
UI 要素 PnlColourPanel
の属性 BackColor
の値が Green
と等しい場合、バリデーションが成功 (True
)