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ツールチップのバリデーションは、他の種類の UI 要素のバリデーションよりも、少し複雑です。この章では、その方法について学習します。
以下のスクリーンキャストで、この章で説明している内容を確認できます。
ユーザーが Shuffle ボタンにマウス オーバーした際に表示される、以下の画像のようなツールチップを検証します。
以下の手順でおこないます。
Recorder hotkey activation
ホットキー を有効化 します。
Recorder ホットキーについては、Ranorex Studio 基礎 > Ranorex Recorder > ⇢ Recorder control center とホットキー を参照してください。
バリデーションしたいツールチップが表示される UI 要素に、マウス カーソルを移動させます。
ツールチップが表示されたら、T を押下します。
Specifying tooltip validation
表示されたダイアログで、期待するツールチップ要素が選択されていることを確認し、次へ をクリックします。
Exists 属性がチェックされていることを確認し、OK をクリックします。
アクション テーブルには、記録された 2 つのアクションが含まれます。アクション #2 がツールチップ バリデーションです。
Tooltip validation result
アクション テーブルとツールチップ バリデーション
ツールチップ UI 要素にリンクされたリポジトリ アイテム
この章のサンプル ソリューションは以下からダウンロードできます。ソリューションは、すべてのアクションが記録された状態です。
Theme: Tooltip validation
Time: 15 minutes
任意のフォルダーに解凍します。
Ranorex Studio を起動し、ソリューション ファイル TooltipValidation.rxsln
を開きます。
このサンプル ソリューションは、Ranorex Studio 8.0 以降で利用できます。8.2 以降を利用している場合には、ソリューションのアップグレードをおこなってください。